現在、横浜ではウクライナから避難してきた方々が新しい生活をスタートさせています。言葉も文化も違う環境で、親族や友人と離れさまざまな思いを抱えながら日々を送っています。

今回のイベントは、横浜のユースとウクライナのユースが交流を通してお互いを知り、ウクライナや横浜の良いところを探求することを目的としています。

横浜市国際局、横浜市立大学、横浜市国際交流協会、横浜YMCAの協働プロジェクトです。

トークセッション終了後、交流会を予定しています。ウクライナのパン、ピロシキやお菓子を食べなから、同年代で楽しくお話しましょう！

ウクライナのユースと、イベントの運営をする大学生は対面、オンラインの両方で交流し準備をしてきました。

プログラム名：ウクライナ・横浜ユース写真展＋トークイベント"We love Yokohama as well as my hometown"

日　程　2023年11月11日(土) 10:00-12:00
対　象　中学生～35歳のウクライナについて関心があるユース
定　員　会場40名
参加費　無料

会　場　パシフィコ横浜国際協力センター6階  発信・交流・創造拠点GALERIO(ガレリオ)

共　催　横浜市国際局、横浜市立大学、横浜市国際交流協会、横浜YMCA

スピーカーは横浜YMCAで働くウクライナ人スタッフのユースお二人です。故郷がどんな場所か、どういった経緯で日本に来ることになったか、横浜に住んでどう変わったか、将来についてなどをお二人の母語であるウクライナ語でお話ししていただきます。(会場では日本語字幕が流れます。)

情報発信・交流・創造拠点GALERIO(ガレリオ)

横浜国際協力センター6階

横浜YMCAでは、現在2名のウクライナ人スタッフが働いているほか、日本語学校での日本語教育、スポーツやアート、英語といった子どもたちのプログラムの参加支援、ウクライナ支援募金関連イベントなどを通年実施しています。

詳しくはこちら→横浜YMCAウクライナ支援募金ページ