サイエンスクラブ

Why Science Club?

サイエンス
探究型学習
英語イマージョン
YGKサイエンスクラブ
幼児教育におけるサイエンスの位置づけは、単にサイエンスの知識を教え込むことではなく、
サイエンスの学びの基礎となるプロセスを楽しみ、様々な疑問を感じる心を育むことです。
子どもたちは、実体験を基礎としたアクティブラーニング(主体的な学び)からこそ多くを学びます。
全ての活動において、アクティブラーニングを取り入れています。
実験等をランダムに紹介するのではなく、素材を探求し、仮説を立て、試行し、観察し、
結論を導き出すという一連の流れを通して、サイエンス的な思考力を身につけていきます。

What we value

わくわく感

不思議に思う気持ち

探究型学習(Inquiry-based Learning)
アクティブラーニング(主体型学習)の一つの形態です。
子どもたちの好奇心を育み、子どもたち自身の「なぜ?どうして?」という疑問を掬い上げ、
適切な素材との出会いを通して、知識を詰め込むのでなく、
様々な実体験型学習から気付き、発見し、そこから新たな知識を習得するアプローチ方法です。

Class Flow

  • 9:30/12:30 おはよう!
    サークルタイム

  • チョイスタイム

    用意された複数の選択肢(センター)の中から、
    したいことを自分で選び、遊びこむ時間です。
    幼児期の子どもたちにとって、「遊び」こそが、
    質の高い学びに必要不可欠なものです。
    それぞれのセンターには、様々な素材が準備され、
    素材が子どもたちの好奇心を刺激し、素材と
    積極的に関わることで、新たな気付き、
    発見へと繋がります。

  • 探究タイム

    子どもたちの想像力や感性を豊かに育む美しい絵本や、
    わくわくするような実践体験活動を取り入れます。
    楽しむこと、没頭することがYGKサイエンスクラブの
    一番重要なポイントです。
    「何が起きるのかな、何が見つかるかな、どうしてこうなのかな」
    という期待に満ちたわくわく体験が、
    子どもたちの心を豊かに育てます。

  • 振り返りタイム

    体験活動を通して発見したこと、考えたこと、
    感じたことを共有します。
    教員は、子どもたちの発見、思い、感覚の変化、
    変遷を記録するために、文字や絵、時に活動中
    に撮影した写真等を用いて、大きな紙にジャーナルを残します。
    一日の活動を振り返り、共有することで、より深く、
    その日のテーマに自分を関連付けることができます。

  • 11:30/14:30 また来週

Admission Information?

曜日
毎週土曜日
時間
午前コース 9:45-11:45
午後コース 12:30-14:30
場所
YGK教室(中央YMCA4階)
対象
年少(3歳児)~年長(5歳児)
*但し、年少は最大4名
定員
12名
費用
@3520(税込)× 該当月の規定回数
(出席回数ではありません)
現在、横浜YMCA会員でない方は登録時に1000円(非課税)の横浜YMCA入会金がかかります。