入園して一週間が過ぎました
入園進級式から1週間がたちました。
1日目には緊張の顔つきだった年少クラスの子どもたちも、3日目も過ぎると嬉しそう
そんな子どもたちと、お散歩の練習を始めました。外に出かけて、絵本で見た虫
皆が安心して過ごせるクラスにしていきたいです。
Time spent at YGK
will be a lifetime treasure
入園進級式から1週間がたちました。
1日目には緊張の顔つきだった年少クラスの子どもたちも、3日目も過ぎると嬉しそう
そんな子どもたちと、お散歩の練習を始めました。外に出かけて、絵本で見た虫
皆が安心して過ごせるクラスにしていきたいです。
YMCAグローバルキンダーガーテンでは、本日、2019年度の入園・進級式を行いました。在園児、新入園児とご家族の皆様が一堂に会し、新しい年度の始まりをお祝いいたしました。新年中、新年長の園児たちが壇上で自己紹介をし、新入園児を迎える喜びを歌にのせて贈りました。続いて、新年少児が一人ひとり名前を呼ばれ、先生から歓迎の花を受け取り、壇に上がりました。最後に園長が新たな年度への期待を述べて会を締めくくりました。YGK教職員一同、新しいお友だちを迎えて新たな年度を始められることを楽しみにしています。子どもたち一人一人の個性をありのまま受け入れ、尊重し、育む環境の中で、共に素晴らしい一年を過ごしましょう!
今日は、スプリングスクール最終日です。あーすぷらざに出かけて楽しい一日を過ごしました。館内を出発して電車で8駅目。まずは、室内の大きな遊び場で思い切り遊びました。トランポリンのお城、よじ登りの枠、鏡の間、皆が「お化け屋敷」と呼んでいた真っ暗闇の間。たっぷりと遊んだ後、皆で一緒にお昼ごはんをいただきました。お昼の後は、国際理解の部屋を見学しました。いろいろな国の住居や食べ物、乗り物、衣類、楽器等が展示されています。2階建て構造になっているこの展示室で楽しく遊びながら、いろいろな国の文化に親しみました。心ゆくまで遊んだ後、電車に乗ってYMCAに戻り、今年度のスプリングスクールを締めくくりました。
みんな楽しく過ごせましたか。在園児の皆さんは4月にまた会いましょう。卒園児の皆さんは小学校でのますますのご活躍をお祈りいたします。
スプリングスクール第3日目、野毛山動物園に出かけました。殆どの子どもたちが初日から続けて参加をしてくれましたが、疲れも見せず、元気いっぱい!動物園に行くのを楽しみにしていました。頭上に広がる青空がこの日をより一層特別なものにしてくれました。
電車とバスを乗り継ぎ、動物園へ。ライオンにトラ、キリン、いろいろな種類のサルたち、フラミンゴやたくさんの鳥たちが皆を出迎えてくれました。中でも、至近距離から見たライオンにはドキドキ。ライオンを驚かせないようになるべく声を潜めます。ライオンが低いうなり声をたてて身じろぎをすると思わず鳥肌が立ちました。
それから、クジャクとフラミンゴの美しさには目を奪われました。フラミンゴの鮮やかなピンクの羽の美しいことと言ったら!ダチョウの背丈に驚いたり、キリンのランチタイムを見たり、楽しい時間を過ごしました。
動物園に行ったら、子どもたちのアイドル、ペンギンを見ずに帰るわけにはいきません。ペンギンの泳ぐ姿に感嘆の声を上げたり、鳴き声を真似したり。
本当に動物園日和の一日となりました。
新しい年度を迎えるにあたって、この日の楽しい時間が、皆の心のアルバムを彩る一ページとなりますように!
YGKスプリングスクール2日目です。
とても楽しく、忘れられない一日になりました。シーバスに乗って海の上から見る横浜は、いつもと違った姿にみえました。素晴らしい経験になりました。
清々しい春空の下、山下公園でお昼ごはんをいただきました。お昼の後は、公園で楽しく過ごし、マリンタワーへ向かいました。マリンタワーでは、記念にスタンプを押しました。マリンタワーの最上階である30階まで上がれるということにびっくり!幸運なことに、展望デッキからは富士山の姿も遠くに見ることが出来ました。
園に戻る前に、山下公園からマリンタワーを見上げて、思い思いにスケッチをしました。どの絵も皆の創造性が溢れる素敵な出来上がりでした。
スプリングスクールはまだ続きます。次はどんな冒険が待っているかな?お楽しみに!
YGKスプリングスクール1日目です。
明るい春の日差しの下、根岸森林公園に出かけてきました。
公園に到着して、まずは馬を見に行きました。馬やポニーたちが驚かないように静かに見学しました。
その後、広々とした原っぱで、虫たちや小枝、葉っぱ、お花、きらきらした石で宝探しをしたり、カメムシを見つけて大きな木の根の割れ目に虫のホテルを作ったり、坂を滑ったり転げたり、大きな松の木の下で遊んだり。どの子も思い思いに心ゆくまで遊びました。
それから皆で一緒にお昼ごはんにしました。ごはんをいただいた後には、叩き染めをしました。葉っぱや花を白い布に挟み、その上から石で叩いてみました。異なる葉っぱは、様々な色合いの緑色になり、花ははっとするような美しい色を染め上げることに驚いていました。
春の自然をたっぷりと楽しんだ素敵な一日になりました。
今年の卒園式は盛大なお祝いの場だけではなく、園の皆の気持ちを高めてくれる行事になりました。形のある贈り物だけでなく、互いに激励を贈りあう日となりました。
始めに、キテンクラスの子どもたちがカブクラスの皆に向けて、心のこもった言葉と歌で感謝と友情の気持ちを伝えました。
カブクラスからも、心に届く歌を贈り、個人スピーチにより、好きなことや将来の夢を聞かせてくれました。カブクラスの皆さん、素晴らしかったです。
この記念すべき日をより一層特別なものにしてくれたのは、カブ園児の保護者代表によるスピーチでした。私たちは一人一人それぞれ違っていますが、何か共通することがあるということを知ることが良いお友だちを作る秘訣です。その共通点を見つけて、本物の友達を100人作りましょう!
式の終わりには、園長先生が「おおきくなるっていうことは」という絵本を読んでくれました。おおくなるっていうことは、背が少しおおきくなること、体重が少し増えること、少し賢くなること、責任を持つようになること。そして、これこそがカブの皆がYGKで過ごした時間に成し遂げてきたことです。
最後にもう一度、卒園児の皆様、ご家族の皆様、そして担任の先生方、ご卒園おめでとうございます。
いつまでも一緒にいられたら…と思いますが、今はさようならを言わなくてはなりません。また会える日を楽しみにしています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2252372305003177&type=1&l=e3927e4bc7
今月のテーマであるコミュニティヘルパーの学習の一環で、消防署に見学に行ってきました。
とてもわくわくするような体験になりました。消防署に到着すると、大きな消防車と救急車の前で出迎えてくださった消防士さんに大喜びでした。消防士さんはお仕事で使うホースやその他の道具について説明をしてくださいました。消防車には道具の入ったラックが隠れていてそれを見たみんなはびっくりしていました。
先生たちは水消火器を使って消火練習もさせていただきました。その後、一人一人消防車の座席に座らせてもらいました。
続いて、マスクと酸素ボンベを背負った消防士さんたちが9メートルの壁を降下するデモンストレーションを見せてくれました。かっこいい!という声がそこここから聞こえてきました。わくわくがいっぱい詰まった日になりました。
消防署の皆様、お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。そして、いつもみんなの安全を守ってくださってありがとうございます。
2月は良いスタートを切ることが出来ました。
毎年2月にはYGKカルチャーデー(文化紹介)を実施しているのですが、今年はパピークラスの保護者がインド紹介をしてくださいました。
いろいろな国について理解を深めることが出来るので、皆が毎年このカルチャーデーをとても楽しみしています。
インドの場所、食事、国旗、言語、衣装、スポーツ、観光スポット等についてお話をしていただきました。美味しそうな食べ物の写真を見て、たくさんの質問の手が挙がりました。どれも美味しそうですっかりお腹がすきましたね。中でも、「チャパティ」と呼ばれるインドのパンについてもっと知りたいという声が聞こえてきました。
女の子たちはキラキラ輝く宝石に目を奪われていました。一人の園児が「何で出来ているの?」と質問をしてくれました。タージマハルにも目を奪われました。
発表の最後にはヒンディー語の「こんにちは」と「ありがとう」を教えていただきました。
お時間をいただいて発表をしてくださったお母様、「シュクリヤ(ヒンディー語でありがとう)」と申し上げたいと思います。特別な学びの場となりました。
1月18日(金)にYGKカブ(年長)クラスの園児と保護者、教員とでソレイユの丘まで卒園遠足に行ってきました。卒園式の前に、一緒に過ごし、これまでよりもう少しお互いのことをよく知る機会になりました。良く晴れた気持ちの良い天気の下、富士山も遠くに見えました。園内にはきれいなお花が咲いていました。お花と富士山を背景に皆で記念撮影もしました。お母さんと一緒にメロンパン作りをしたのも素晴らしい経験になりました。単なるパン生地がとてもかわいくて美味しいパンへと変貌をとげることができることに気付くことも出来ました。パン作りの後は、皆で一緒にごはんをいただきました。前回来た時には時間がなくて遊具広場では遊べなかったので、今回こそ念願かなって思い切り遊ぶことが出来て、大満足の皆でした。カブクラスの皆にとってはきっと忘れられない思い出の一日になったことでしょう。あと数か月で卒園。クラスメイトとして過ごせる時間もあと少し。ですが、一緒に過ごしたこの素晴らしい時間が、お友だちやお母さんたちとの絆をより一層強めてくれました。