YGKでは、カブクラス(年長)の園児たちが食育活動の一環として野菜の栽培を体験します。夏野菜を育てて、収穫できた野菜を使って調理実習を行います。昨日が今年のプロジェクトの記念すべき第一日目となりました。トマト、ナス、ピーマンの中から好きな野菜を選びました。
まず初めにプランターに土をいれました。それから真ん中に苗が入るくらいの穴を掘りました。それから、その穴の中に苗をそっと入れて、根っこが隠れるように土をかぶせました。
植物が成長するためには日光と土、水が必要です。そこで、大きく元気に育ちますように、たくさんの実がなりますようにと願いを込めて、苗に優しく水をかけてあげました。
3ヶ月に及ぶプロジェクトがスタートしました。
苗たちは一体どのように成長していくのでしょう。楽しみです。