お知らせ

Time spent at YGK
will be a lifetime treasure

お知らせ

保護者の声

園での生活は、テキストやスクリーンから学ぶのではなく、遠足や発表会、実験やアート、自然や経験の中から、五感を通して学び、心で感じる体験がたくさん散りばめられていました。

そのなかで、娘は、たくさんの遊びや活動を楽しみました。そのうちに、英語で話すことが当たり前になり、それ以上にアートやサイエンスといった活動の中身をしっかり楽しんでくれたなと感じています。

 

また何より、YGKでは、人としての成長について、丁寧に関わってほしいという私たち親の願いを叶えてくれた園でもありました。

こんなところを褒めてほしい、こんなふうに叱ってほしい、ここは気にかけていてほしい、こんな声かけをしてもらえたら…が、親である私の考えと本当によく一致していたと思います。先生方はいつも丁寧で、子どもの話を遮ることなく、いつもよく聴いて理解してくれました。YGKのどの先生もが、子どもと話す時に、すぐにしゃがみ込んで、子どもの目線の高さになってお話してくれることにも、子どもを理解し尊重する姿勢が現れていたと思います。恥ずかしがり屋だった娘は、先生方に支えられて、たくましく、表現豊かな女の子に成長しました。

 

英語で過ごす幼稚園で英語を身につけてほしいということ以上に、言葉や文化や肌の色が違う人たちが普通にいて、それが当たり前という感覚を育てたくて入園した園でした。けれど、3年間の間に、娘は、それ以上に大切な、違いを受け入れ、人を思いやる気持ち、強さと優しさを、園での生活のなかから、しっかり身につけてくれました。

 

娘の学びや環境への興味を引き出し、心も身体も考える力も、大きく成長させてくれた園と先生方に本当に感謝をしています。